トルコリラの分岐点？24日の金融会合が怖い

自分が常にTwitterをチェックしてるトルコ人アナリストのエミン・ユルマズさんの記事が出てました！

毎回勉強させていただいてますmm

「たまねぎやじゃがいもが、普段の5～6倍の値段で売られているような状況です。トルコリラの17.75％の政策金利はインフレ率に比べてまだ低いです。20～25％程度の政策金利でも問題ないと考えています」

なんとっ！普段の5〜6倍の価格になってるとか死んでまう(´；ω；｀)

日本で言うと、ちょっと飲みいこー！で1万越えとかマジで最悪な世界やな…

インフレ抑える為に、政策金利が20～25％まで上げる英断が今のトルコでできる人はいないんやろうなぁ。

シムシェキ経済担当大臣の辞任は不安材料として、市場は反応しました。後任はエルドアン大統領の娘婿のアルバイラク氏が就いたことも理由のひとつでしょう。彼の能力は未知数なので、娘婿という点だけで悲観する必要もないとは思いますが、予測できない『政治的要素』です。

ですよねー…。前の記事にも書きましたが義理父のエルドアンプレスにどんだけ耐えられるのかがポイントやな。

ホンマ頼むで！アルバイラクさん！

話は変わりますが、情報収集ツールの一つとしてGoogleアラートを使ってるんですが、かなり優秀！

毎日お世話になってます。

無料なので使わない手はないかと。Googleさんの回し者みたいになってもたけどw

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