トルコ最悪の事態は回避!とりあえず安心?
先日記事にしたASEANの会議中にトルコのチャウシュオール外相とアメリカのポンペオ国務長官の会談をするという件が終了!
記事を読んでなかった方は是非下記のもm
結論から言うとブランソン牧師の件は解決した訳ではないけれども、今後も協力して問題の解決に取り組んでいこうという方針みたい。
とりあえずバチバチにやり合う感じにはならなかったので一安心。
ポンペイオ長官はブランソン氏を速やかに解放するよう重ねて求め、アメリカ国務省は「両国は問題の解決に取り組むことで合意した」としています。
これに対してチャウシュオール外相は、記者団に対し「脅し文句や制裁で結果を出すことはできないと伝えた。今後も協力して対話を続けることで合意した」と述べ、立場の隔たりは埋まらなかったものの、協力を続けていくことで合意したことを明らかにしました。
でもNHKのweb上でも記載してるけれども、解決した訳ではないので今後関係が改善していくかはマジで分からん…
結局のところトランプさんとエルドアンさんの似たもの同士の独裁脳を持つ方々が煽り合って、引けなくなっちゃうみたいな結末もありえるかなと。
ただトルコ人アナリストのエミン先生も下記のようにおっしゃってるので、ちょっと安心してしまったw
私はブランソン牧師が近いうちに釈放されてトルコと米国の関係も少し改善すると思います。それがリラに追い風になるでしょう。トルコ中銀も利上げの余力を温存しています。夏の間リラの大きな下落は想定していません。ただ米国との関係が改善しなければ秋以降に要注意ですね。 https://t.co/M9PVgjzixW
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) August 3, 2018
とりあえず週明けは暴落は避けれたかな?w
ランキングに参加しています!クリックのご協力をお願いしますmm