トルコ米緊張緩和に向けた進展なし…
おいおいおいー!
トルコ代表団の皆さんは今の状況を本当に理解しているのでしょうか?自分の国がマジで瀬戸際に立たされてるという危機感を全く感じられない…
米国を訪問中のトルコ代表団は8日、米国務省当局者とのワシントンでの協議で、トルコが拘束している米国人牧師の釈放を約束することを拒否した。米当局者の1人が匿名を条件に明らかにした。トルコ代表団は、悪化の一途をたどる両国関係修復の糸口を探るため訪米していた。
一体何をするために渡米したのかマジで謎w
火に油を注ぎにいったのかとさえ思えるような感じです。
トルコが渡米した本当の目的はどうやら下記らしい。
米当局者によれば、トルコの国営銀行ハルクバンクが対イラン禁輸逃れに関与した疑いで米当局の捜査対象となり、米財務省から多額の罰金を科される見通しである状況について、トルコ側が懸念を表明した。
このハルクバンクの話をブロンソン牧師を人参にして上手くまとめたかったっていうのが今回のトルコの一番の目的だったんじゃなかとうかと推測。
そんな甘くねーよ。
エルドアン大統領も然り、一度トルコの偉いさん達は自国をしっかりとどういう状況なのかを分析して、最適な結論を出して欲しいものです。
アメリカ側がまだ話し合いは続けていくよーって言ってるのが救い。
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