米トルコの牧師問題遂に解決の兆しが!?
トルコがブロンソン牧師問題で、ちょっと譲歩するかもしれないという感じの嬉しい情報が入ってきました。
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は13日、トルコのキリク駐米大使とホワイトハウスで会談し、トルコが米国人牧師を軟禁している問題や両国関係を協議した。サンダース大統領報道官が発表した。キリク大使が会談を求めてきたという。
トルコ側がトルコリラの大暴落でかなり焦ってる感じなのか、アメリカサイドに会談を申し込んだみたいで、何から水面下で動いてる模様です。
この記事だけでは何とも言えない感じなのですが、ユミン先生の釈放のtweetで非常に興味深い内容をコメントされていました。
エルドアン派の主要コラムニストの一人であるセルウィ氏は今日のコラムで「ブランソン牧師は医者の診断書一つで釈放することが可能だ」と書いています。ということは牧師は大した容疑がなく、いつ釈放されてもおかしくないということです。https://t.co/OT4VqCUpZw
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) August 14, 2018
医師が診断を出せば、「トランプに屈したのではなく、人道的な理由で釈放しました」ということにできます。エルドアン派で一番影響力を持っているジャーナリストがそのヒントを出して来ています。牧師の釈放は近いと思います。 https://t.co/6KYT9ve4kI
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) August 14, 2018
なるほどなるほど。
とりあえずエルドアン大統領のメンツを守りつつ、ブロンソン牧師の釈放の方向で水面下で動いていることがうかがえます。
どういう形でも良いので、まずはこの問題を解決するのを最優先で進めて欲しいもんですね…。
この流れでトルコリラが17円前後まで大きく回復!
いち早く問題を解決してまずは20円台なんとか戻してほしいもんです。
とりあえず僕はショートを一旦利確して+300万!
再度状況を見て両建てを復活させて、最大300万まではマイナス出ても良いという覚悟で資産を死守する方向ですすめたいと思います。
余りトルコ自体には関係ないですが、トルコ危機で世界が影響を受けている中で、アルゼンチンが相当やばいみたい。
政策金利45%って…。
これはまたアルゼンチンさんお得意のデフォルトが発生しそうですねw
ランキングに参加しています!クリックのご協力をお願いしますmm